尽誠学園高等学校→香川介護福祉専門学校→四国医療専門学校
2004~2011 デイサービスにて生活相談員従事
2016~2021 外科医院にてリハビリ業務従事
国家資格
柔道整復師
介護福祉士
日々の疲れにお悩みの方(実費メニューのご案内)
こんにちは。 わかくさ整骨院高松院の西山です。 今回は、わかくさ整骨院で行っている実費メニューのご案内情報となります。
日頃の仕事や家庭環境などにより、身体に不調がでる事もあると思います。 今回、わかくさ整骨院高松院では、全身もみほぐしという実費メニューを作りました。 身体全体を治療することにより身体にどのような効果が出るかを説明していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
1 普段の姿勢からくる身体への影響
2 全身治療で得られる効果
3 治療禁忌、注意症状の紹介
1 普段の姿勢からくる身体への影響
普段から同じ側の肩や腕でバッグをもったり、椅子に座る時には足を組む癖があったり長時間スマホやパソコンを操作する方は同じ筋肉ばかりを使ってしまい筋肉の伸縮性が無くなって筋肉が硬くなり、痛みや凝りに繋がっていきます。上記で書いた事が長期的になればなるほど、痛みや凝りも酷くなり身体に様々な影響も与えてしまいます。
例えば
・すぐに疲れてしまう。
・寝ても疲れが取れない。
・思うように身体が動かない。
・気分が落ち込んでしまう。
・身体がむくんでしまう。
など心身共に良くないことが起きてしまいます。
局所的に(首、肩、腕、腰、脚)治療して一時的に痛みや凝りの改善が見られてもすぐに症状が戻ってしまう方もいるとおもいます。 もしかしたら、痛みや凝りの原因が別の箇所からきている可能性があります。
2全身治療で得られる効果
全身治療を行うことによって心身にどのような効果があるか書いていきます。1)循環器系(リンパ系)
・全身を治療することによって、筋肉の緊張を取り血液循環を良くする。
・血液循環が良くなれば、身体の老廃物や疲労を取るスピードが速くなる。
・筋肉の緊張が取れれば、心身ともリラックスできさまざまな症状も改善していく。
2)神経系
・全身治療により、神経系の負担軽減になる。
・神経を刺激している筋肉を治療することで、痛みも軽減させることができる。
・筋膜や筋肉を治療することで神経痛の改善も得られる。
3)骨格筋系
・筋、腱、靭帯の癒着の改善。
・関節可動域の改善。
・身体のバランスを改善し怪我を予防。
・身体のバランスを整えてよい姿勢を保つ。
4)消化器系
・治療の刺激により消化器系の収縮運動を助ける。
・便秘やガス溜まりの改善。
5)メンタルヘルス
・治療を行うことで、緊張を緩和させてストレスの軽減が見込まれる。
・治療に行うことで、副交感神経優位になり、睡眠の向上や心的な感情の起伏にも改
善が見込まれる。
・痛みから解放されることにより生活にもハリが出てくる。
など心身に様々な効果がみられます。
3 治療禁忌、注意症状の紹介
治療はほとんどの方が受けれますが、下記の症状がある方は治療ができません。・急性症 (急性熱性病)
・悪性腫瘍
・急性炎症 (腹膜炎、虫垂炎)
・外傷 (骨折、脱臼、創傷部)
・重度の内臓疾患
上記以外でも、治療できない疾患はありますのでご自身のかかりつけ医に確認してか ら治療するようにしましょう。
予約時、事前に症状をお伝えいただくと対応しやすくなりますのでご協力ください。
最後に
日々の疲れからくる身体の不調は心身ともに疲弊してしまいます。 わかくさ整骨院高松院では治療前に問診で患者様との対話に時間をかけて症状を確認させてもらっています。 治療法も個々に合わせてオーダーメイドで行っていますので、ご自身の体質を改善したい、今の身体の症状を楽にして生活したい方は一度ご連絡ください。
実際、このメニュー利用されている患者様の一例ですが、長年生理痛で期間中はほぼ毎日鎮痛剤服用していた程症状が酷かった患者様が、定期的に治療して現在では期間中に1回鎮痛剤を服用するだけで過ごせるようになったと喜ばれています。 長年かけて出てきた症状はすぐには改善しませんが治療を定期的に続けることで改善していきますので一緒に治していけたらと思っております。
全身もみほぐしは要予約になっていますので、分からないことがあれば当院に一度ご連絡してください。
わかくさ整骨院高松院
診察時間
月~土曜:AM 8:30~12:00
PM14:00~19:00(土曜 18:00まで)
休診日
水曜午後、日曜、祝日(お盆、正月休みも含む)
住所:高松市元山町1164-8
電話:087-868-4870
予約の方は下記から
全身もみほぐし ショート 60分 ¥4500
https://wakakusa-t.com/calendar.php?menu=671
全身もみほぐし ロング 30分 ¥2500
https://wakakusa-t.com/calendar.php?menu=673
このブログの記事は「西山浩太」が書きました。